子宮頚がんワクチン
マタニティ整体~kapilina~
石川県金沢市の産婦人科クリニックで、助産師をしている平井ひとみです。
さて今回は
子宮頚がんワクチンについてです
自分の娘が中学2年生で、ワクチンが高校1年まで無料で接種できるというので、
接種するならば今かなぁーと思って
勤め先に確認したところ
「5年で1人だけ打たれた」ということを聞きました。
えっー?!そんなに接種が少ないのか?
と調べてまたところ
日本の接種率は0.6%
世界は北欧が90%、オーストラリアや、イギリスは80%、韓国でも70%、アメリカは60%となっているそうです。
そして、
やはり副作用についてです。
10万人に2人の確率でHANSになると。
小児科学会、産婦人科学会、ワクチン学会も、WHO、CDCもすべて受けるべき!と言ってました。
でも
HANSに限局して調べていくうちに
やはり関連性は否定できないような記載が少ない量ですがあり、
しかも生身の声がかなり記載されていました。
HANSとは子宮頚がんワクチン関連神経免疫異常症候群
真っ黒い月経、右のけいれん、暗算が出来なくなる、感じが書けなくなるなどなど。
昔聞いたことがある。
これがメディアに広まり、
2013年定期接種から定期接種を積極的に推奨すべきでないと変化がありました。
今は治験段階なのか?
産婦人科のあるDr.が
予防接種よりも子宮がん検診は安全だから早期発見を!と言ってました。
まだまだ不明なところもあるけども
この不明がクリアにならないと
接種する側には不安が残ります。
大事な子どもだから。
コロナのワクチンも接種に抵抗がありましたが、
コロナ感染が増えていくなかで、感染する可能性がでてきて、感染するリスクとワクチンの副作用のリスクを天秤にかけて、ワクチン接種する選択をしました。
だけど、この子宮頚がんワクチンについては、
副作用も重篤で、元気だった子どもが辛い思いをする可能性があるのは、選択できませんでした。
それならばコンドームで防ぐようにする、子宮がん検診で早期発見するなどで対応できるのかと思い、
私なりの意見で記載しました。
私の未熟な調べなので、是非ともいろんな意見を教えてもらいたいです。
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