マタニティ整体金沢店kapilinaの院長兼助産師の平井です。

本日は産後のガスケアプローチについての投稿です。

産後って
妊娠中から大きくなった子宮、赤ちゃん、羊水、胎盤で、5キロくらいの重さになり
子宮自体ぐーんっと下に下がってしまいます。

さらに分娩で
赤ちゃんが下方向に下がってその上、うーっん！って息んじゃったりすると、
ぐーっと子宮は下がってしまいます。

これだけでも骨盤底筋は大変ダメージがあります。

そのダメージのかかったペリネ(骨盤底筋群)は、尿漏れ、頻尿、ガス漏れ、便秘、お湯が膣に入るなどの骨盤臓器に影響をもたらします。そのため、ペリネを鍛えて、保護し、また臓器も上へ持ち上げられるインナーマッスルを鍛えてほしいです。
またインナーマッスルは姿勢の保持、安定性など効果が期待できます。

ぜひ、一度試してみませんか？

詳しくはInstagram#irodoriへ！